『若手ブログ』第6弾!-若手に12の質問をぶつけてみました!-
こんにちは。
お正月の静けさも去り、またお忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。
今年度も引き続き若手ブログを継続して参りますので、宜しくお願いいたします。
さて令和2年最初の若手ブログは建築部の若手社員をご紹介致します。
技術本部 建築部在籍 D.T. (2010年入社)/県内工業高校卒Q:現場ではどのような事をされていますか?
A:建築工事現場で全体の管理、運営です。Q:なぜこの業界を選ばれましたか?
A:学生時代から図工、工作が好きで、将来家を作りたいと思うようになり、
建築関係の仕事を選びました。Q:入社して初めてした仕事はなんですか?
A:スコップと一輪車で土運びです。Q:1日のスケジュールを教えて下さい。
A:朝礼から始まり、作業指示、現場確認、打合せ、書類作成等を1日の中で行います。Q:今まで仕事をして嬉しかった事はなんですか?
A:工事中の建物の外部足場がなくなり、建物の全体像を見たときです。Q:反対に辛かった事はなんですか?
A:資格取得へ向けての勉強です。Q:普段仕事中どのような事を意識していますか?
A:「現場監督」というと「工事で一番偉い人」みたいな感じですが、実際に建物をつくるのは、
協力業者さんであり職人さんなので、その協力業者さんたちが「仕事をやりやすい環境」を
つくるのが自分の仕事と考え、全体の調整に気を配り、業務に努めています。Q:施工管理の仕事はどんな方に向いていると思いますか?
A:多くの人と関わり完成へ向けて全体を指揮し調整していく仕事なので、
チームワークを大切にできる方だと思います。Q:松田組ってどんな会社ですか?
A:暖かい雰囲気で、先輩後輩関係なくコミュニケーションのとりやすい会社です。Q:これからどのように成長したいですか?
A:1級建築士を取得し、自分の世界を広げていきたいです。Q:休日はどんなことをされていますか?
A:ポケモントレーナーとして過ごしています。Q:今までで1番印象に残っている現場・仕事を教えて下さい。
A:「サブライムやくし新築工事」です。理由は1番初めの現場で、見るものすべてが初めてで、
完成したときの感動が忘れられないからです。
こちらは平成23年1月に竣工した現場です。