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『若手ブログ』第8弾!-若手に10の質問をぶつけてみました!-

こんにちは。
すっかり春らしい温かい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて今月の若手ブログは土木部の若手社員をご紹介致します。


技術本部 土木部在籍 T.T. (2012年入社)/県外私立大学卒

Q:現場ではどのような事をされていますか?
A:工事が円滑に進むように日々、現場監督として施工管理を行っております。

Q:なぜこの業界を選ばれましたか?
A:社会基盤である土木構造物のものづくりに興味があったからです。

Q:入社して初めてした仕事はなんですか?
A:簡単な書類の作成や測量、CADによる図面の作成をしました。入社して1年目の夏には、
建築部の現場に短期間配属され、現場のイロハを学びました。

Q:1日のスケジュールを教えて下さい。
A:現場では、安全朝礼に始まり、現場での写真管理や測量、事務所においては、
発注者との打合せ書類の作成や図面の作成を行っています。

Q:今まで仕事をして嬉しかった事はなんですか?
A:現場が安全に竣工し、発注者の方に謝辞をいただいた時です。

Q:反対に辛かった事はなんですか?
A:自分のミスで仕事に支障があった時です。

Q:普段仕事中どのような事を意識していますか?
A:自然体でいられ、話しやすい雰囲気になるように意識しています。

Q:施工管理の仕事はどんな方に向いていると思いますか?
A:視野を広く持てる人、誰とでも分け隔たりなく接することができる人だと思います。
また、多彩な職種の人たちをまとめる仕事なので責任感があり行動力がある人だと思います。

Q:これからどのように成長したいですか?
A:現場の責任者として従事する機会が増えるので、発注者に対して誇りをもって作品を仕上げ、
評価をいただける技術者に成長したいです。

Q:今までで1番印象に残っている現場・仕事を教えて下さい。
A:再度谷堰堤工事の現場です。1期工事は3か月間、2期工事では竣工まで配属しました。
構造物が出来上がった際は感慨深いものがありました。
また近年、異常気象等で防災に関する意識が世間的にも注目されています。
再度谷堰堤のような砂防堰堤は大雨等の影響による土砂崩れを防ぐ効果を担っています。
自分が施工に携わった土木構造物が社会の防災に役立つことにやりがいを感じます。

こちらは2019年2月に竣工致しました。竣工時に更新した記事もございますので、
興味のある方はこちらから確認して頂けたらと思います。
『竣工!!』再度谷堰堤工事(その2)

ご覧頂き有難うございました。
次回も引き続き土木部の部員を紹介致しますので、是非ご覧ください。
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