こんにちは。
建築部担当工事の安全祈願祭を執り行いましたのでご報告申し上げます。
[su_box title=”安全祈願祭「対象現場」” box_color=”#0f57e4″]高浜町1番住宅等大規模集約事業[/su_box]
この事業は民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律 第117号、以下「PFI法」という。)第7条の規定による特定事業を実施する民間事業者を、高浜町1番住宅等大規模集約事業落札者決定基準(以下、「落札者決定基準」という。)に基づき選定しました。
~選定事業者~
代表企業 :東レ建設株式会社 (建設・設計・移転支援)
構成企業 :株式会社石本建築事務所 (設計・工事監理)
構成企業 :平田建築設計株式会社 (設計)
構成企業 :株式会社松田組 (建設・移転支援)
構成企業 :東洋コミュニティサービス株式会社 (移転支援)
構成企業 :関電不動産開発株式会社 (余剰地等活用)
~建築概要~
・市営住宅建設 「RC造 5階建 5棟 350戸」
・消防署建設 「RC造 3階建 1棟」
・旧市営住解体 「RC造 5階建 1棟」
・上記の基本設計及び詳細設計、工事監理
・余剰地等の活用
~芦屋神社について~
縁結び・産業繁栄・諸難抜除の神として崇敬をうけております天穂日命は、天照大神の第二子であり、大八洲国(おおやしまのくに)の主宰神であった大国主神と国譲りの交渉を結ばれました。その後、大国主神の大神殿を築き、自ら祭主となられました。その血脈は永々と継承され、今日も御子孫が祭主として出雲大社をお祀りしておられます。当神社の創始は不詳ですが、天穂日命が高天原より降臨された磐座が六甲山頂に現存することや、境内に横穴式石室古墳があることなどから推察して、約千四百年前にはすでに六甲山を聖地として崇める豪族が芦屋の地にあり、山の神を遥拝する施設としてこの里宮を建立したのではないかと考えられます。また、平安時代の歌人である猿丸大夫の墓所があることや、古来この地を天神山と称することからも特別な聖域であったことがうかがえます。明治時代には、国の法令により神社合祀令が発布され、芦屋村に点在する全ての神社に合祀申し上げ、芦屋村総鎮守となりました。よって、当神社は十七柱もの神々を奉斎しております。
(芦屋神社HP 抜粋)
設計監理者の「石本建築事務所さま」、代表企業の「東レ建設さま」及び弊社の役員、担当者が参列致しました。
関係者全員が一丸となり、安全第一にて作業を進めてまいります。よろしくお願い申し上げます。
構成企業 松田組 一同